ビーチ美化発案2020

”ビーチ美化発案2020”は 2020年に東京で開催されるオリンピックに先立って拡大するビーチのごみ問題の深刻さについて人々に呼びかけ、ビーチを美化して行くためのプロジェクトです。何百人もの観光客がオリンピックに訪れた際に、ゴミであふれたビーチを見ることとなるか、それとも本来の美しく雄大な日本を目にすることができるのか。“ビーチ美化発案2020”では3つの項目に焦点を置き進めて行きます。

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最初の発案事項は不法投棄についてのとりくみです。日本は最先端のリサイクルテクノロジーの開発に力を入れているのにもかかわらず、たくさんの不法投棄が耐えません。車の投棄など、観光客の訪れないような静かなビーチにたくさんのゴミが捨てられている状況です。この問題の一番重要なことは不法投棄に対して多くの人々が無関心であるということ。それを変えて行く必要があります。まず地域グループに声をかけ、少しでも多くの人々に問題を認識してもらい、お互いに学んでいかなければなりません。こうした不法投棄の目立つ場所をきれいにしていき、観光客などが訪れる、人々の利用の多い場所の清掃まで幅広く見直して行く必要があります。

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2つ目に地域の団体と協力し合って、”アダプト・ア・ビーチ”計画を広めていくことです。これは、いくつかの小さな清掃グループ作ってそれぞれが責任を持って管理し、ビーチのゴミ問題への対処法を考えていくものです。これらの小さな地域グループはビーチの里親となり、ビーチを”受け入れ管理する”のです。地方自治団体などと協力し合いながら、こまめに清掃活動を実施し、ゴミの蓄積を減らしきれいなビーチを保つのです。

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最後の案は、びーちにあるゴミの製造者/工場に焦点をあてます。これは、”ゆりかごからゆりかごへ”というもので、製品を生み出した者がその製品のいのち(行方)に最後まで責任をもち、その製品がちゃんと処理されるような取り組みを促していくものです。多くの製造会社などは彼らが作り出した製品を一度消費者が購入したら、その管理責任はすべて消費者にあると考えます。しかしライフ・リサイクルはそうではないと考えます。消費者同様にその製品を生み出した製造元にも責任があり、その製品がちゃんと処理され、また新しい資源となるまで責任をもって何らかの対処をする必要があると考えます。多くの製造会社の協力があれば、より充実したビーチクリーンがでじゅ、きれいな海岸を取り戻すことができるでしょう。

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ライフ・リサイクルはこれらの項目を目標にかかげ、ビーチを愛する気持ちを大切に、日本の海岸のゴミ問題に取り組んで行きます。また、ライフ・リサイクルは地元の地域グループや地方自治団体などと提携し、深刻化するゴミの問題を解決していくため努力していきたいと考えています。

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